上部のデッドスペースが有効利用できる素晴らしい吊り戸棚です
上部へ取付ける造作家具の吊り戸棚は普段使う事の無い
頭上のデッドスペースを大いに活用します。
折角の空間ですので使わない手はありませんね。
地味な家具ではありますが他の家具よりも有効度は抜群に高いです。
普段使用しない、または季節ごとに使うものを上部へ収納する事により
従来のスペースが大きく活用できる訳です。
ホワイト仕上げで「さりげなく」違和感の無い素材で
ホワイト仕上げ・・・それは上部へ取付ける家具ゆえ存在感があってはなりません。
頭上に取付ける家具ですので、なるべく存在感が無い方が良いんです。
圧迫感があっては心理的に邪魔な存在になってしまうからです。
壁紙に調和するホワイトの仕上げが、さりげなくお部屋へ溶け込みます。
※価格もお安くできるので一石二鳥ですね。
収納が足りない・・・最高の家具です

昨今の分譲マンションでは昔と比べてかなり収納率が高いと言われていますが
それでも「足りない」と仰る方が絶えません。
高額なマンションゆえ必要最小限の間取りを購入される方が多いからです。
そんな時、既製の置き家具を置いてしまいますと空間が圧迫されていまい
生活し難い住空間となります。
そこで床スペースを使わず上部にあるデッドスペースを利用して
収納率を上げる造作家具が「吊り戸棚」です。
無論上部へ設置する家具ですので頻繁に使用するには向きません。
保管しているものや季節ものなど普段使用しないものを積極的に
収納してクローゼットやチェストなどを広く活用できます。
耐震性抜群の造作家具
造作家具の吊り戸棚は「耐震性」にとても優れています。
それは吊り戸棚自体をしっかり壁へ固定してしまうからです。
また扉には耐震性のラッチレバーを装備し意図的にレバーを引かないと
扉が空かない構造に仕上げているからです。
地震がきても安心な造作家具の吊り戸棚はいかがでしょうか。
洗濯機上を活用しましょう
ただでさえ狭い洗面室、少しでも無駄を省いて
限られたスペースを有効活用したいですね。
定番の吊り戸棚ですがリネン庫としても活躍できます。